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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-09 第13回国会 参議院 本会議 第65号

即ち往年市町村長がその議会によつて選任された場合に、自己の保身のため或いは地位確保のため、右顧左眄、幾多の弊害を釀したことを想起すれば、今私が百万言を費やして説明するよりも、皆さんが、衆議院の修正が民主政治に対して如何に強力な破壞力を持つ時限爆彈を包蔵しておるかということに気が付かれるであろうと思うのであります。  

若木勝藏

1952-07-03 第13回国会 参議院 本会議 第61号

即ち一面合法、一面地下の団体があつて、外国の指導と支配を受けて、日本国内にゲリラ又はバルチザンの戰法を以て武装革命の遂行を企図しつつあること、かかる企図の準備として、広汎な団体組織を以て計画的に革命正当性必要性を扇動し、刀劍、竹槍、時限爆彈、火炎手榴彈ラムネ彈等の兇器や武器を収集製造することを企て(「戰車はどうした」と呼ぶ者あり)或いは警察から拳銃の奪取を指令し、又必要あらば関係公務員に対し、

左藤義詮

1949-03-25 第5回国会 衆議院 法務委員会 第2号

時限爆彈のようなものであるということを、ある檢事は明言しているのであります。それがために廳内は、この木舟事件の手記について、橋本檢事が捜査を始めるということが傳わりまするというと、三日間というものは、ほとんど全部の檢察事務官は仕事が手につかなかつた。それでわれわれをやるならば、檢事に対してもわれわれは暴露戰術をとるからということを強硬に主張した。

猪俣浩三

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